場当たり経営から脱却したい社長のための
AESOP見える収益
【AESOP見える収益】は、製造業の社長の
「部門や担当者の生産性が見えない」
「機械設備投資の効果が分からない」
「製品ごとの利益がわからない」
といった「数字のことって、ざっくりとしかわかってないんです・・」といった
不安まじりのお困りごとから生まれました。
どんな状態が理想か、社長に確認したところ、多くの社長が口をそろえて、
「各部門が毎月計画的に利益を出している」
「各営業担当者が根拠のある見積書を作成できる」
「数字をもとに経営判断ができる」
と言われます。
そこで、理想の状態にするために、に何が大事かお伺いしたところ、多くの社長が
「経費を緻密に積み上げて、製品別の原価を計算することが必要だ」
とお答えになられました。
製造業の場合、とくにそのとおりだと思います。
ただ、理想の状態を達成するための原価計算には、
「経費を緻密に積み上げる」ことも大事ですが、実は忘れがちな重要ポイントがまだあるんです。
それは、「経費の配賦ルール」です。
家賃や光熱費をはじめ、共通で使用する経費について、配賦ルールを決める必要があります。
例えば、製品別であれば、工場のラインごとに配賦することになり、
その割合をどうするかが悩まれるとこだと思います。
配賦ルールづくりもされないまま、原価の計算をはじめてしまうと、
結果として実態に合わない、使えない原価計算結果となります。
経費の配賦ルールは、企業ごとに異なりますが、等分する、金額で分ける、数量で分けるといった方法があります。
AESOP見える収益は、この経費の配賦ルールを含め、
できるだけ簡単に部門別、製品別の収益を知りたいといった
社長のお困りごとに寄り添って開発しました。
このシステムを使いこなしていただくことで、「収益が見える化」するので、行動と結果の因果関係がわかる、
購買や増産、撤退について、根拠のある経営判断ができるようになります。
AESOP
見える収益
導入することで得るメリット
- 部署別の収益が見えるようになることで公正な評価がわかる
人事評価の根拠を見える化できます!
- どのようにすれば収益を上げることができるかわかる
コスト削減の根拠を見える化できます!
- 具体的にどの経費を削減すればよいかわかる
改善策が見える化できます!
機能一覧
- 部門別売上管理
- ・基幹システム連動
・POS連動売上自動入力
・売上入力 - 部門別予算管理
- ・部門別/経費別予算入力・変更
・前年度予算コピー機能 - 部門別経費実績管理
- ・固定費/変動費別経費入力
・期間按分経費入力
・部門按分経費入力
・入力履歴/一覧
・コピー入力 - 集計
- ・リアルタイム部門別経費明細
・リアルタイム部門別生産性
・月次集計表(見える部門別月次決算)
・部門の階層化 - 部門別生産性
- ・部門別 1時間当たり生産性
・部門別 1人当たり生産性
- ユーザー管理
- ・ログインID/PW管理
・ユーザ別権限管理 - MR管理
- ・ユーザ管理
・配賦ルール
・部門マスタ
・会社マスタ
・経費マスタ
・科目マスタ - システム管理
- ・ログイン情報取得
・画面アクセス履歴 - オプション
- 各種会計システムとの連携
より多くの社長に、「どんぶり勘定」を卒業していただきたい、
そんなおもいで開発した、「AESOP見える収益」についての、
お見積り・お問い合わせは、下記フォームよりお願いします。
TEL. 075-501-1800
FAX. 075-502-8833